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韓国消滅の危機 人口激減社会のリアル

角川新書 K−496
菅野朋子/〔著〕
著作者
菅野朋子/〔著〕
メーカー名/出版社名
KADOKAWA
出版年月
2025年10月
ISBNコード
978-4-04-082535-9
(4-04-082535-7)
頁数・縦
262P 18cm
分類
新書・選書/教養 /角川新書
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価格¥960

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

★新入生ゼロの小学校が続出  ★親が子の結婚に猛反対★38度線に接する最前線部隊が解体  ★国土の半分が「消滅危険地域」常備兵が5年間で10万人減少し、釜山が「消滅危険水準」に突入するなど急激な人口減に直面しつつある韓国。合計特殊出生率は、1970年の「4.53」から急落の一途を辿り、2025年には「0.75」となった。その背景にあったのは、深刻な格差と競争をひとりで生き抜いた若者と、かつての儒教社会に苦しんだ親世代の「本音」だった。未曾有の人口減に直面しつつあるこの国で進む地方の崩壊、窮余の移民政策、そして後がない中での少子化対策の内実を現地記者がレポートする。●少子化が改善されなければ「韓国は2750年には消滅する」と推計●常備兵が5年間で10万人減●第2の都市・釜山も「消滅危険水準」に●エリート教育は乳幼児にまで「低年齢化」、うつ病になる子どもが激増●高齢者貧困はOECD加盟国ワースト●産育休が最大4年半、第1子に1100万円支給など企業による破格の育児支援【目次】はじめに第1章 消える学校、綻ぶ韓国軍−−今、この国で何が起きているのか第2章 SNSが加速させた超競争社会第3章 激変する男女の意識−−ジェンダー対立の深層第4章 結婚を止める親たち−−伝統的家族観のゆらぎ第5章 空回りする380兆ウォン−−少子化対策の実態おわりに

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